映画『ホットロード』能年玲奈が主演、春山役は登坂広臣に決定 [芸能]




2014年夏に公開される映画『ホットロード』

主演は、じぇじぇじぇで世間に知れ渡った能年玲奈ということで
話題になっていました。



ホットロードってどんな漫画だったの?と
思う人も多いと思います。

もう26年以上前に別冊マーガレットに連載されていた
この年代には多かったいわゆるヤンキーものの
少女漫画だったんです。



能年玲奈が演じるのは、ホットロードの主役、宮市和希という
家庭で自分の居場所がないと感じていた中学2年の女の子です。

転校生の不良少女の絵里と仲良くなったことで
少しづつ暴走族の集まりに参加するようになっていき
暴走族のリーダーになる春山に出会うのです。



よくありがちなケンカもあり、反発しあいながらも
相手のことが気になっていく二人。

やがて、同棲することに・・・。



春山という男といることで
和希と母親にあった溝?みたいなものも
なくなり、自然な親子になれた頃

春山は、暴走族のリーダーに。



暴走族の抗争が激化し、一人で抗争相手に
鉄パイプ1本で乗り込む春山だったが
トラックにはねられ意識不明になってしまう。



一命を取りとめた春山だったが
左半身マヒという大きな代償を背負うことになるが
そんな春山に一生ついていくことを誓う和希。


新しい仕事を見つけて働く春山に
お弁当を差し入れする和希はとても幸せそうでした。



ざっと、ホットロードの内容を暴露しちゃいました(笑



そのままの内容でストーリーを進めて欲しいと
感じる映画ですよね。
能年玲奈がどんな演技を見せてくれるのか?

10代前半の心の移り変わりや感情など
自分と照らし合わせてみることができる
楽しみな映画です。



映画『ホットロード』は、
ひょっとしたら30代後半から50代前半の方が
映画に足を運ぶのが多いかもしれませんね。



最後に、ホットロードで忘れられないセリフがあります。
和希や春山の言葉ではありませんが
このセリフです。



『14歳の女の子に、好きな人の死は重すぎる。』


和希の母親の彼氏が言ったこのセリフは
26年経った今でも覚えています。







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