2013年高校駅伝 伊賀白鳳高校をイチ押し

２０１３年高校駅伝が１２月２２日（日）に開催されます。


昨年、高校駅伝男子で何かと話題になった
愛知県の豊川高校が断トツで優勝に輝きました。
（留学生の歳がおかしいような感じがしたが・・・。）

今年の高校駅伝愛知県大会も豊川が全国に出場かと思っていたが
なんと予選で敗退し、豊川工業が来ます。

予選結果も２時間８分台ですから、
やっぱり仙台育英の転校生と留学生で
勝てたんだと個人的に判断しています。



高校駅伝、箱根駅伝と
ケニアなどからの留学生の力を借りて
勝利を手に入れている学校もありますが


２０１３年の高校駅伝は、三重県の伊賀白鳳高校に注目しています。


昨年の全国高校駅伝も西山雄介選手（駒澤大学）を擁して
全国３位に入りました。
その時のメンバーが４人も残り３年生になり活躍しています。


高校駅伝予選の三重県大会も１区からトップを快走し
２０１３年高校駅伝の憧れ、都大路への切符を手に入れました。

さらに、予選結果も２時間６分９秒と予選結果でも
１位という結果を残しています。


伊賀白鳳高校は、三重県でも長距離の名門高校で
今年の出雲駅伝、全日本大学駅伝の１区で区間賞となり
駒澤大学を優勝へと導いた中村匠吾選手の母校にもなります。
（この頃は、上野工業でしたね）


高校駅伝も外国人留学生が試合の勝敗を決めてしまいますが
個人的に外国人を使用していない高校を応援しているので
西脇工業や豊川工業も気になる存在です。
２時間６分台で走るチームもあるのでどこが勝つのか
最後までわからない状態です。



近年の高校駅伝は、高速化しているので
ブレーキになる区間があると負けてしまうという
駅伝ならではの試合結果になることもあります。


さあ、２０１３年の高校駅伝
伊賀白鳳高校頑張れ！！！！



２０１２年高校駅伝１区　西山雄介選手ＶＳ服部弾真選手

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女子駅伝！クィーンズ駅伝２０１３の予想

冬になるとランナー達の注目のレースが数多く開催されます。

２０１３年１２月１５日（日）に開催される
日本最高峰の女子駅伝、クィーンズ駅伝がいよいよスタートです。


昨年のワンシーン、 区間新記録を作った新谷選手、タスキ渡し直後の様子です。




クィーンズ駅伝は、全日本実業団女子駅伝といわれ
年々実力拮抗の戦国時代に突入し、

追いつ追われつのデッドヒートもあり
見ている方もワクワク感やドキドキ感が得られる
楽しみな駅伝の一つになります。



クィーンズ駅伝がなぜ？戦国時代と言われるのか？

それは２００６年以降、この大会を連覇したチームがない！
という事実なんです。
ただし、今年に限って言えば小出監督が率いる
ユニバーサルエンターテイメントが連覇する可能性が大きいです。



ユニバーサルエンターテイメントといえば
なんといっても新谷選手がいます。
しかも、５０００ｍ１５分台の選手が１０人もいるんです。
（日本記録は福士選手の１４分５３秒２２、高橋尚子選手１５分２１秒１５）

駅伝に絶対はないですが、
各選手がしっかり走ることができれば、ほぼ間違いなく
今年のクィーンズ駅伝は、ユニバーサルの連覇になると予想します。



対抗できるチームとして期待するのは
デンソーとダイハツになってくるのかな？と思いますが
ユニーバーサルの牙城を崩すのは、むずかしいかな？


注目は、ヤマダ電機！
今年の５０００ｍランキングの３～５位を取っています
まあ、トラックとロードでは一概に言えませんが
そろそろ駅伝での結果を出したいところではないでしょうか。



オリンピックも開催が決定して２０２０年を目指す未来のエースが
集まる夢の直接対決が見られる

今年のクィーンズ駅伝は、目が離せない展開になりそうです。
激戦を制して駅伝女王の座を手にするのはどのチームなのか？

いまからワクワクしています！